オープン幕・旭光幕でオープン店舗の販促。オープン幕特集

ポップアンドディスプレイではオープン幕と呼んでいますが、旭光幕やチャーレー、フレンチシャーレ―など様々な呼び方があります。

旭光幕とも呼ばれる通り、太陽の様な色と形状をプリーツ加工で表現してあり、店舗のオープン、新装開店など、豪華で活気ある雰囲気づくりにぴったりです。

パチンコ店様やカーディーラー様、家具店様、家電量販店様など、様々な店舗で利用されています。主に店頭の軒下にや壁面上部に使用します。

オープン幕には主に半円が一つだけの1連タイプと、オープン幕が3つ連なった状態の3連オープン幕があります。

1連の方が設置場所にあわせて数量を調整できる汎用性がありますが、オープン幕の飾り方として一つだけで使用することはあまりなく、また一つずつ紐を結ぶ手間もかかります。

3連オープン幕の場合、両紐を固定するだけで3つ取り付けることができ、オープン時の多忙な時期に手間が省ける便利な商品です。

ポップアンドディスプレイのオープン幕は、3つ連なった3連続タイプで3連オープン幕という商品名で販売しています。

ポップアンドディスプレイの3連オープン幕は人気の半径45㎝（直径90cm）です。半円型が3つ連なっていますので、全長約270cmとなります。他にも半径60cm、半径30cmなどもありますが、流通量が少ない分、少し割高になる場合があります。

一般的なオープン幕は両サイドに紐がついているので、取り付けも簡単です。支柱などにくくりつけてお使いいただく事が多いです。ポップアンドディスプレイの3連オープン幕も両サイドに各20cmの紐付きです。紐の長さが足りない場合は、別の紐などをつなげてご利用ください。

また、各オープン幕の中心にはサテンの「輪」が縫い付けてあります。輪にひもなどを通して柱などと固定していただく事で、さらに安定感が増します。

店内はもちろんですが、屋外で3連オープン幕を使用される場合はしっかりと固定してください。また強風が予想される場合は適宜外して頂くなど、思わぬ事故を防ぐためにも、安全対策を施しましょう。

オープン幕の主な素材についてご説明します。テトロンポンジと呼ばれるポリエステル生地、ブロードなどの綿素材、ビニールの3つです。

テトロンポンジはポリエステル製の生地で、軽くて扱いやすく、鮮やかな発色なのが特徴です。のぼり旗など、販促ツールに広く使用されている生地なので、価格もリーズナブルです。販売されているオープン幕のほとんどはテトロンポンジです。

綿素材の場合、ブロードと呼ばれる生地が使われています。運動会のハチマキなどにも使用される薄手の綿生地です。あまり流通していない素材なので、割高になりやすいです。

ビニール製のオープン幕もあります。ビニールの魅力は価格の安さです。生地に比べてハリがないのでプリーツがきれいに出ず、見劣りする場合があります。ポップアンドディスプレイのオープン幕は最初にご説明したテトロンポンジを使用しています。

いかがでしたでしょうか？最後に、ポップアンドディスプレイのオープン幕の独自のこだわりをご紹介します。

一般的なオープン幕よりも少し多めにプリーツ加工を施しています。プリーツの数が多いメリットは、きれいな半円形に広がり、高級感のある見栄えになることです。オープン幕はオープン時など、たくさんのお客様に見て頂く機会に使用されるので、見栄えは是非こだわりたい点です。デメリットとして、プリーツが多い、つまり折り返す回数が多い分、使用する生地の量が多くなり価格が高くなります。

しかしポップアンドディスプレイでは平成元年より販促POPの卸売りとして多数の代理店様、店舗用品の小売店様に販売しています。その為、一度に多く製作する事で製作コストが安くなり、格安価格で購入可能です。

在庫はご用意しておりますが、品切れの場合は製作に時間がかかりますので、大量に必要な場合はお早めにお申し付けください。